よくあるQ&A

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1. 不安・準備に対する疑問など

リスクレベルにより必要最低証拠金が変わります。たとえば少ない証拠金で低いリスクレベルの場合、取引所の最低発注ロットの制約により、エントリーできる合計数が極端に少なくなるため(場合によってはエントリーできないため)、分散エントリーができずパフォーマンスが一気に落ちます。
ご参考までに、エントリーやパフォーマンスが維持できる最低金額目安です。
リスクレベル×推奨最低証拠金
☆・・・100万円
★★・・・50万円
★★★・・・20万円
★★★★・・・10万円
★★★★★・・・4万円
★★★★★★・・・2万円
リスクレベルを上げると損失リスクも大きくなる事にご注意ください。

 

はい、初心者の方が多く使われています。やる事は必要なもの(以下)をそろえて初期設定を終わらせてしまえばそれで終わりです。パソコンやネットに慣れた方であれば最短30分程度で終わります。
設定サポートのページもご参考にどうぞ

慣れていない方は2時間くらいかかる可能性はありますが、これらの作業は最初の1回だけであとは放置できるため、ハードルは低いです。
<必要なもの>
①送金用アカウント
 取引所によって何が使えるか異なります。たとえばExnessという取引所のの場合はbitwalletという提携ネットバンクからの送金や、仮想通貨(USDT、ビットコイン)での送金などが可能です。
②取引所アカウント
 MT4が利用できる取引所のアカウントが必要です。
 Exnessであればコチラのページに作成要領がありますのでご参考にどうぞ。(Exnessである必要性はありませんが、ユーザー数や出来高、スワップ手数料やサーバー稼動信頼性など取引所に対する重要項目において信頼でると考えています)
③MT4(Meta Trader4)
 インターネットから無料でダウンロード可能です。
④パソコン
 VPSを使わない場合は24時間つけっぱなしが必要なため、停電・アップデートによる自動電源OFFなどのリスクがあります。
⑤(任意)VPS
 自身のパソコンで24時間稼動が難しい場合、VPS(オンラインサーバー@レンタル)での運用方法があります。
 VPSはオンライン上で稼動する仮想パソコンで、自身のパソコンの電源はOFFでもオンライン上のパソコンは24時間稼動しつづけます。
 安いのはお名前.comのFX自動売買向けVPSで、OSもWindowsで使いやすいです。
 ただし月額約2500円~がかかってしまうため、少ない証拠金かつ少ないレバレッジの場合はトータルマイナスになってしまうので注意が必要です。

 

はい、パソコンの電源を落としてしまうとアプリが停止し、自動売買が動かない状態になってしまいますので、パソコンおよびアプリは常時稼動が必要です。
 停電や自動再起動などのリスクがあるため、特にハイレバレッジで運用する場合にはVPSでの稼動をおすすめいたします。
 万が一パソコンが停電やアップデートなどで電源が切れてしまったり再起動してしまった場合は、MT4を再度起動すれば自動的に自動売買ソフトも立ち上がります。

 

いいえ、銀行振込のみとなります。

 

海外取引所を利用する場合、利益は分離課税でなく通常の累進課税(雑所得扱い)となりますので、各自で確定申告の処理・申請が必要です。ご不明な点は税理士や直接管轄の税務署などへご相談・お問い合わせください。

 

恐れ入りますが返金やクーリングオフにつきましてはご対応しかねますため、購入前にしっかりご検討ください。また、損失を被った場合にも返金や補償はいたしませんのでご注意ください。

 

いいえ、本ソフトは利益を保証するものではございません。また、いかなる理由による損失につきましても一切の責任を負いかねますので、利用や設定は最終的にはご自身でよくご検討の上でご利用ください。

 

EAの設定が間違っていない場合、MT4本体の下記設定につきましてご確認下さい。
①MT4上の「自動売買」ボタン ⇒緑になっていればOK
②チャート右上にあるニコちゃんマークの状態 ⇒ニッコリマークになっていればOK
(どちらかでもOFFの状態になっていますと、EAが売買指示をしていてもMT4本体側で信号を止められてしまいます)

 

必須ではありません。
但し自宅PCでは以下のような要因でMT4自体が止まってしまう(=自動売買やポジション管理も停止してしまう)恐れはありますので、MT4が動いているか画面を定期的に(1日に2~3回など)確認できる方であれば自宅PC運用でも問題ないかと思われます。

<MT4(&自動売買)が停止する要因>
①自宅の停電やネットワーク障害
②WindowsアップデートによるPC自動再起動
③PC高負荷による強制シャットダウン

<補足>
リスクレベル★1~★2くらいの方は丸1日止まってしまった所で損益にそこまで大きな影響はありません。(大きくてΔ1~2%程度)
リスクレベル★3以上になるとレバレッジが高くなりますので、上記要因で自動売買停止中(ポジション保持中)に暴落が起きた時などは、数時間の停止でも大きな損失が出る可能性があります。(数%~-20%以上など)

 

はい、見られます。
基本的に取引所口座情報はパソコンの中ではなく、ネットの向こう側(クラウド上)にあります。
それぞれのパソコンの中で売買を行うわけではありません。
つまり他のデバイスなどから同じ口座にアクセスすれば、その口座の状況が他のデバイスからでも確認可能です。


【補足】
パソコンやスマホはクラウド上の口座にアクセスしているのみで、たとえばパソコンで注文をすると、最終的にはクラウド上の口座の中で注文がされます。(パソコンはあくまでクラウド口座への閲覧や売買指示のみと考えてください)
ここで、同じ口座にVPS経由で注文をすると、さきほどと同じくクラウド上の口座に売買指示を飛ばす事になります。

たとえばパソコン、VPS、スマホ、で同じ口座番号にMT4でログインして、それぞれで自動売買を動かした場合、それぞれの自動売買から同じタイミングで”買い”の指示が出た場合には、クラウド上の口座はパソコン、VPS、スマホ、のそれぞれから来た3つの指示を受けて”買い”が3回入ります。
つまりそれは本来の予定に対して3倍の注文が入ってしまうので、レバレッジが上がりすぎて損失が出たり、証拠金が全部飛んでしまったり、などの事故が起きます。

2. 性能に対する疑問など

 


設定リスクレベルによってピンキリとなり、月利数%~数百%、損失は月間0%~ー100%まで様々です。
ご参考にこちらのレポートをご覧ください。

 

いいえ、裁量でエントリーしたポジションは管理に一切含まれません。

 

取引頻度については完全にその時の相場に左右されるため、実績データのペアや設定と全く同じにしても時期や相場によってトレード頻度は全く異なります。例えば(同じペア・同じ設定でも)20回取引する月もあれば2回しか取引がない月もあります。

 

エントリーや決済条件は絶対儲かる所でエントリー・決済できる訳ではありません。今回はその条件に外れていた、という事になります。また、急上昇中の相場ではボラティリティが上がり、直後に急落リスクが大いにあるため、急上昇が始まってしまった場合はロングエントリーは行われません。(長期間で確認したテストでは、急上昇中の相場は追わない方がトータル利益が出ています。)

 

いいえ、バックテストでは外乱※が大きく損益結果に対する扱いが難しいため、バックテストはできないようになっています。
(※補足)
MT4のバックテスト機能は以下による外乱(実相場と異なる点)があり、値の吟味には細かな技術的考察が必要です。
 ・ローソク足の秒間tickの動きは高値~安値の間でランダムであること
 ・スプレッド手数料設定により結果数値が大きく異なる事
 ・スワップ手数料計算がテスト日によっては現実と全く異なる事
これらの要素により、たとえば同じ期間のバックテストを昨日した場合と今日した場合で利益が5倍以上異なったり、損益が反転したりもします。
そのため、mu-faでは上記値をできるだけ現実値に近い状態で吟味した上で、実トレードデータと合わせて公開しています。

 

正常な動きとなります。
特にリスク設定3以上ではレバレッジが高いため、積極的で細かな損切りが入ります。
また、開発中のロジックでは
 ①含み益になった際に、その後利益がなくなる前に微小でもプラス決済するパターン
 ②含み益・含み損に関係なくそのトレンド相場が続く限りポジションを持ち続けるパターン(相場のトレンドが終わった所で決済⇒利確または損切り)

というパターンを検証しておりますが、中長期で見ると②の方がかなり大きくプラスが出ております。
①では目前の小さなプラスは決済できますが、決済後更に大きく動いた場合の利益を取り逃すパターンが非常に多く、たとえば①と②で4か月間のバックテストデータを比較しますと、
 ①ではリスク設定★4で4か月で+50%
 ②ではリスク設定★4で4か月で+310%
と実に4か月で6倍以上の差が出ています。

これらの理由により、現在のロジック設定となっております。

また、★3以上のハイレバレッジ設定ではレンジ相場では損切りが発生しやすくなっております。
(★2設定では損切りはかなり少なく、★1では損切りは発生しません)

 

単利合計の計算は、毎月の月間損益を加算していったものとなります。
 例)毎月頭に証拠金を同じ金額にリセット(月末に利益回収)した場合
 1月=+50%、2月=+50%の場合、
 2か月の単利合計=50%+50%=100%

 複利合計は毎月の利益を乗じたものになり、月をまたいでもずっと放置で起動した場合を考慮した計算になります。
 1月=+50%、2月=+50%の場合、
 2か月の複利合計=1.5×1.5-1=1.25(=+125%)

 

同じリスク設定でも口座間で損益%が異なるのは様々な要因が絡みますが、大きく分けますと主に3つの理由があり、

①mu-faの設計思想
mu-faはエントリーや決済価格が全員同タイミングとならないよう、個々間においてエントリー価格や決済価格が分散するように設計されております。

この理由は更に2つに細分化され、
(1)mu-faユーザーが全員一斉に同じトレードしてしまうと、取引所から相場操作をされていると判断され、その場合は関連口座(=同じタイミングで売買している口座)が一斉に凍結排除されてしまう可能性があり、そのリスクを回避する為
(2)全員が同じ価格で注文すると先に決済した人たちがどんどん相場を動かしてしまい、後半に決済した人は利益を取り切れない(場合によっては損失になってしまう)事があるため、ユーザー間で全く同じトレードにはならないよう、売買タイミングが自動で分散する設計になっています。


②ユーザー自身が途中で設定を変えている
これはmu-faユーザーが自身で相場を見て、月の途中で起動/停止や設定を変えたりしているパターンです。
(実際に同じ口座番号の人が月の途中で設定が変わっているのがたまに確認できます。)
⇒たとえば2024年11月の、口座番号****2386の方は設定1で月間損益が+161%となっていますが、月の途中まで設定6を回していたのを運営で確認しています。


③起動タイミングの差
たとえば1月1日から起動していた人と、1月10日から始めた人では、月末の利益は異なってきます。

3. 戦略・設定に関して

どの時間足・ペアでも利用は可能ですが、過去結果からBTCUSDの5分足が最も利益効率が良いです。

 

証拠金が日本円対応している場合は日本円を強くオススメします。(そうでない場合は米ドルに設定してください)
理由は証拠金がドルの場合、入出金の際にドル円レートが絡んでしまい利益が喪失してしまう可能性があるためです。
たとえば1ドル=155円のときに100万円の証拠金を米ドルで入金し、トレードで10万円勝ったので出金するとなった時に1ドル=140円になっていたとすると、入出金の際に為替レートの影響で往復でー10万円の喪失となり、トレード利益がなくなってしまいます

 

追加入金は途中いつでもかまいません。(証拠金を増やした場合、その直後の取引から自動計算、適用されます)
途中での出金は、含み損の値に注意ください。
出金時に大きな含み損をかかえていた場合、出金前の段階の資金でポジションが計算されているため、レバレッジが上がり、思わぬ損失につながったり、証拠金不足のため以降トレードが行われなくなったりします。
これらによるリスクを上げたくない場合は、すべてのポジションを決済してから行ってください。

 

取引所はMT4が使えるところであればどこでも利用できますが、ペアについてはBTCUSDの5分足にてお使いください。それ以外でのペアは開発では確認しておりません。

また、スプレッド手数料に強くスワップ手数料に弱いという特性がありますので、スワップ手数料の高い取引所の場合は利益がでない可能性があります。多少スプレッド手数料が高くてもスワップ手数料が安い(または0)の取引所をお選びください。(オススメ取引所はBTCUSDがスワップフリーである場合が多いExness取引所です)

 

いいえ。全てのポジションはEAにより管理されており、ポジションによっては内部で紐づけ・連携管理されています。
手動でポジションを切ってしまった場合、連携されていたポジションが同時に自動決済される事があり、プラスポジションを決済したつもりでもそれ以上の大きな含み損のポジションが自動で決済されてしまう場合がありますのでご注意ください。

 


自動売買が起動しているチャート右上の顔のアイコンをクリックして設定を変更します。
変更時に・・・・
【ポジションを持っていない場合】
いつでも設定変えて頂ければ大丈夫です

【ポジションを持っている場合】
1.真ん中上の「自動売買」ボタンで、停止してください
  停止すると、ボタンの表示が緑⇒赤に変化し、チャート右上のニコちゃんマークが怒った顔になります
2.ポジションをいったん全て決済してしてください(決済すると含み損益が残高に反映されます
3.顔のマークを押して設定を変更
4.売買再開する
  再開すると、ボタンの表示が赤⇒緑に変化し、チャート右上の怒った顔がニコちゃんマークになります